3/8 春旅行8日目 井倉〜三次
雲海の名所とも呼ばれるほどの山の上からおはようございます。
外は雨と霧。どよ〜んとした感じ。サークルのメンバーも昨日夜更かししたのでみんな眠そう。
企画では、今日は星にまつわる神社などに行く予定だったんだけど、外で活動するのがしんどそうなほどの雨だったので、予定を変更して鍾乳洞に向かうことに。というわけで車は山を下って行く。
が、
超怖い。
車からこんな写真が撮れちゃう道ですからね。ここはハイエースが通るには狭すぎる道ですよお兄さん。いやほんとに、死を覚悟しましたね。車体ギリギリの幅の道で、横は切り立った崖ですから。死まであと10センチ!みたいなことを繰り返してた気がする。
しかし後輩ちゃんの奇跡的運転技術に救われなんとか目的地にたどり着くことができた。命の恩人だね。
井倉洞に到着。鍾乳洞は久しぶり。
冒険してる感やばい。アドベンチャーサークルアストロノミアだわ。
全然関係ないけどHDR機能ってすごいね。上の写真が下のように綺麗になる。ブレまでどうにかできるなんて!
井倉洞探検を終えると、サークルのみんなとはお別れ。次は追いコン、寂しいなあ。
僕は井倉から伯備線、芸備線経由で三次へ向かうことに。18きっぷ1日分より安いので普通に乗車券を買う。
芸備線は本当にゆっくりゆっくり進んだ。早く行くだけが移動じゃない。
16時ごろ三次へ到着。早く着くために昼飯を抜いたので腹が減って死にそうだ!
予想以上に綺麗で大きな駅舎だった。
やはりというか、かなり三江線をPRしている。明日乗るよ!
かなり疲れも溜まっていたし、明日は早いので9時過ぎにはもう就寝。明日はきっと濃い1日になるだろう。
3/6 春旅行6日目 熊本〜箱崎
熊本よりおはようございます。本日は3人での旅行最終日。大学時代この3人でたくさん旅をしたのでこれで終わりかと思うと寂しい。
最初は小泉八雲旧居へ。
今日の今日まで小泉八雲が外国人って知らなかった(ラフカティオ ハーンが本名)。
中は和室だった。家の中で洋式のものは書き物の机しかなく、八雲がいかに親日家であったかがわかる。
なんと特注で神棚まで設置したとか。
ここでは、館長さんが丁寧に説明をしてくれた。八雲は熊本を出た後、神戸に移り住み、その旧居跡が神戸にあるという話を聞いたので、機会があれば訪ねてみたい。
庭の椿は肥後椿という特別な品種で、雄しべのつき方が普通の椿と違うらしい。
八雲旧居を出て、熊本城へ向かう。
地震の爪痕が痛々しい。大部分は工事のため入れなかった。ここでは、熊本出身の友達が紹介してくれたうにコロッケをいただくことにする。
ちょっと高いけど、さすがにおいしかった!
熊本観光の最後は、水前寺成趣園へ。
いや〜絶景。風もないので綺麗に水鏡を写しこんでいる。
八雲館の館長さんが、熊本は水が綺麗で、水前寺に行くと水の透き通り具合がよくわかると言ってたけど、本当にその通りだった。熊本が水の街だなんて、知らなかったなあ〜。
庭園内に神社があったのでせっかくだからおみくじを引いてみる。凶入りみくじと凶無しみくじがあったんだけど、凶無しは逃げだろうと思って凶入りの方を引いた。まあ、凶以外は吉っていう感じが入っているわけだし、そんな悪い結果にはならんだろう、うんうん。
フラグ回収完了。おつかれっした!!
ぜんざいの中にいきなりだんごを入れたその名も「いきなりぜんざい」を食べた。以前に藤原紀香が来店したらしくてめちゃくちゃ宣伝してた。
なんかオセロも置いてあった。地元民がするのかな。
水前寺を後にして、帰路に着く。友人1人とは鳥栖駅でお別れ。達者でな!
僕はもう1人の友人宅に泊めてもらう。
3番4日の九州旅行、ひたすら移動に時間を使っていた気がするけれど、とても楽しかった。卒業してもまた3人で旅ができたらいいな。
旅程を振り返ると、本当に九州をぐるっと一周した感じ。なんか感慨深い。
明日は、岡山県美星町で行われるアストロノミアの合宿に参加する予定。
3/7 春旅行7日目 箱崎〜新倉敷
再びの福岡からおはようございます。
今日も5時半起き。6時15分の電車に乗って岡山を目指します。そろそろ体が悲鳴を上げそう。
鹿児島本線〜山陽本線は何度も乗ってきた路線なので、とりたてて目新しくもなく、ぼーっとしてたように思う。
そんなこんなで新山口に到着。山口は18キッパーにとって非常に鬼門だ。普通列車しかない路線で県を抜けるのに4時間もかかる。ということでこのままでは待ち合わせに間に合わないので、いわゆる「ワープ」を使う。
そう、SHINKANSENに乗るのだ!
18キッパーにとって新幹線はもう天空の乗り物みたいなもんですよ、帰省のときいつも使ってるけどこうやって使うとなんかいつもと違う感情が湧くね。というわけで切符を購入。
高え。18きっぷ2回分だ。これは完全に貴族の乗り物ですよ。
ホームで一度新幹線の通過に遭遇したんだけど、べらぼうな爆音で耳が割れるかと思った。
きたあああああ!
30分で広島についた。驚きとか嬉しさよりもう呆れた。
広島からはまた在来線でえっちらおっちら新倉敷を目指す。
New倉敷駅到着。駅前の真っ直ぐ伸びる道路が素敵だった。
かわいい後輩から、「サンクス新倉敷駅北店で待っててください!」と連絡が来たので向かう。
お亡くなりになられていました。
しばらく待つとハイエースがお迎えにやって来た。後輩たち8人と合流!
今日の目的地は美星天文台。
ほんと田舎だった。まあだからこそ星が綺麗に見えるんだろうけど。平日ということもあってか貸切状態。しかし雲がかかって星を見ることはできず。残念。
隣にはスペースガードセンターというものがあった。この施設の役割は、将来地球に接近して、隕石となる可能性がある小惑星や、人工衛星やロケットに影響を与える可能性がある宇宙ゴミを見つけることだという。
天文台を後にして、本日の宿泊地へ。
かなり山の上にあった。寒い。
夕食はかわいい後輩たちがカレーを作ってくれた。最高です。
あとは合宿らしく人狼やらトランプやらをして夜が更けて行きました。後輩たちには、活動を楽しんで頑張って欲しいと思うし、今のまま真っ直ぐ育っていって欲しいなあと思います。完全に親目線ですなこりゃ。
というわけで、3時くらいに寝たのかな?そろそろ身体が悲鳴を上げ始めている気がする。
3/5 春旅行5日目 鹿児島中央〜熊本
おはようございます。
7時に起床。朝風呂へ。最高ですね。ちょい熱めのお湯で目がさめる。
さて、今日は肥薩線経由で熊本へと向かう予定なのだが、一つ大きな懸念が。
雨。
都会の人は台風でも来ない限り電車は止まらないと思っているかもしれないが、ここは九州。山の中を走る路線はまとまった雨が降るとすぐ止まる。
不安が杞憂に終わることを願って調べてみると…
はい、止まってます。
幸い雨は上がっていたので、動くことを願って鹿児島中央駅へ向かうことに。肥薩線がそう簡単に動くとは思えないけど…
駅に着いて、とりあえず朝食をとる。すると、「運転を見合わせておりました日豊本線は、順次運転を再開いたします」という放送が!
これで、上の乗り換え表でいうと隼人駅まで行くことはできる。しかしその先の肥薩線は動いていない。ここで選択肢は2つ。肥薩線の再開を信じて隼人まで行くか、ルートを変更し、川内経由で熊本へ行くか。
悩んだけど、肥薩線のスイッチバックとループ線は、自分の中での今日の目玉だった。どうしても諦めたくない。ということで一か八か隼人まで行くことに。
駅員さんに尋ねると、とりあえず今ホームにいる宮崎行きに乗れとのことだったので、ホームへ急ぐ。
「宮崎行き、間も無く発車いたします」
急げ!!
プシュー。ガタガタガタ…
世は無情である。
さて困った。次の日豊本線の普通列車は10時35分発である。しかしこれに乗ると、肥薩線が時間通り動いたとしても熊本に着くのが20時半ごろになってしまう。これはしんどい。ここでも選択肢は2つ。諦めるか、特急きりしまを使って隼人へ向かうか。もちろん、18きっぷで特急には乗れないので、追加料金を支払うことになる。
これが最後のチャンスだ、きりしまに乗ろう!決断は早かった。
禁断の特急券。
しかし、定刻になっても電車はやって来ない…どうした、特急は優先して走っているはずなのでは…
「9時35分発の特急きりしまは、折り返し運転となり、こちらに向かう電車が遅れているため、10時45分ごろの発車となる見込みです」
ここまでか。
駅員さんも「肥薩線は簡単には動かないよ〜」と言ってるので、肥薩線チャレンジはここで終了。ルート変更で、川内経由で熊本へ向かうことに。
しかし、このルートはこのルートで一つ大きな問題がある。
九州新幹線ができたタイミングで、八代〜川内間は第3セクター化され、「肥薩おれんじ鉄道」として走っているのである。つまり。この間はJRではないので、18きっぷが使えないのだ。
しかしまあ、これは回避しようがない問題なので、追加料金を払って肥薩おれんじ鉄道に乗るしかない。恨むぞ、雨。
川内駅で乗り換え。18キッパー用のフリーきっぷもあった。
ファミマ電車が来た。おもろい。
不慮の事態だったが、おれんじ鉄道は一度乗ってみたかった路線なので、せっかくなので楽しみたい!
くまモン列車に遭遇。かわいい。
誰がどうやって数えているんだろう…
途中から外は霧になった。
日豊本線もそうだったが、海と山がすごく近い。さっきまで海岸線を走ってた列車が、すぐに山中を走っている。景色がコロコロ変わるので車窓を見ていて飽きることがない。
楽しい。
最高に好きな路線だった。
道中は大半が無人駅で、運転士がきっぷを切る。でも思ったより人の乗り降りは多かった。地域のおじちゃんおばちゃん、学生、いろんな人が「足」として利用していた。
そもそも、3セク化されるということはどういうことか。採算が取れるのであれば、JRが手放すはずがない。裏を返せば、採算の見込みがないから手放した、お荷物路線だったのかもしれない。
それでも、ここに鉄道は走り、たくさんの人を運んでいる。
おれんじ鉄道は、「おれんじ食堂」という観光列車を走らせている。地元の食材をふんだんに使い、沿線の魅力も楽しめるような電車だそうだ。これのおかげで、おれんじ鉄道は収益が大幅に上がったという。何か新しいものを作るのではなく、もともとそこにあるものをどう生かすか、そんな視点が素敵だなあと思った。いつか乗ってみたい。
八代で再びJRに乗り換えて、熊本へ。
お〜都会だなあ!
本日の宿泊先はゲストハウス。
黒い畳が新鮮だった。
熊本でのミッションは馬刺し。オーナーオススメのお店へと向かう。
古民家をリノベーションしたYOKOBACHIというお店だった。
牛タンとレモンのサラダ。
ポテトフライ。
盛り付けも綺麗だし、味も最高にうまい。料理がおいしい居酒屋久しぶりに行った気がする。
馬刺し。人生で初めて食べたけど、ほっぺたが落ちるかと思った。
ゲストハウスに戻って早めに就寝。
明日は3人での旅行は最終日。熊本を観光して福岡に戻る予定です。
3/4春旅行4日目 延岡〜鹿児島中央
おはようございます。
かっこよくなりつつある延岡駅から今日の旅は始まります。今日の予定は延岡から宮崎経由で鹿児島へ。
途中、線路の横に高架の線路が見える。
これ、昔リニアの試験路線だったらしい。今は使われてないらしく、ソーラーパネルの置き場として利用されていた。確かにたくさん発電してくれそう。
10時過ぎに宮崎駅に到着。
観光列車の海幸山幸がいた。デザインが素敵。
特急なのにワンマンて。
噂の自動改札。
…なんだけど、ほとんどの人が有人改札を使ってた。最終的に駅員さんが自動改札を止めて人を通すという暴挙に出てた(手前)。いやいや。宮崎の人よ、自動改札使おうぜ。
宮崎駅はめっちゃ南国感出してた。とりあえず外を歩いてみるが、
何もねえ。
ここ、本当に県庁所在地か?
結局、宮崎駅まで戻って宮崎うどんなるものを食べた。
やわらかい麺が特徴らしい。おいしかった。
予想以上に何もなかった(ごめんなさい)宮崎を後にして、鹿児島へ向かう。
すげー駅名。
都城駅で乗り換え。
駅長の猫、移行対象持ってた。笑
桜島がとても綺麗だった。思ったより大きい。
15時過ぎに鹿児島中央駅に到着!都会だ!駅に観覧車があって長崎のココウォークっぽかった。
市電に乗り換えて、宿へ向かう。本日は奮発して夕食付きの温泉宿を取っている。
鹿児島マラソン当日だったらしく、イベントが行われていた。
こちらが本日の宿。
チェックインした後、少し辺りを散策することに。
西郷どん!
道がすごく素敵だった。いいね、鹿児島。
夕食。生きててよかった。
風呂の前に貼ってあったこれが面白かった。
明日は肥薩線経由で熊本へ向かう予定。途中のスイッチバックとループ線が楽しみ。だが雨が心配だ…
3/3春旅行3日目 箱崎〜別府〜大分〜延岡
本日も6時半起床。旅行に行くと健康的になるね。
ということで春旅行3日目。ここから4日間は友人2人と共に南九州を旅します。本日の予定は福岡から大分回りで延岡まで。ほぼ初乗車の路線なので楽しみ。
途中でスペースワールドを見た。
昨年末で閉園したんだけど、まだほとんどアトラクションは残ってた。ただ既にザターンは取り壊されたのかなかった。
最初の途中下車は別府。地元九州だけど、来たのは初めて。
駅前には足湯ならぬ手湯があった。
せっかくなので銭湯によっていくことに。
その名も「駅前高等温泉」へ。
ここでは、入る前にぬる湯かあつ湯か選ぶという特殊な制度をとっていた。
「あつ湯って何度くらいありますか?」
「45度くらいはあるよ」
だいぶ熱いな…だけどせっかくなのであつ湯を頂くことに。
「今なら3人で貸切だよ!ゆっくり入っといで!」と番頭のおばちゃんに送り出される。
正直めちゃくちゃ熱かった。ただ上がった時のさっぱり感はハンパない。いい湯でした。やっぱり温泉は最高だね!
次は大分へ。電車めっちゃ混んでた。降り立った大分駅にもめちゃめちゃ人いた。大都会大分だ。
大分といえばとり天!さすがにうまかった!食堂の企画メニューでときどきとり天出るけど、正直月とスッポンだった。生協の人には申し訳ないけど、本場は違うな〜。
大分を15時21分発で出発。この後は途中下車せず今日の宿である延岡に向かう。
佐伯駅で今日最後の乗り換え。
遂に1両編成だ。レッドの車体がどこか宮崎っぽい。
この電車はもう異様だった。乗客のほとんどがいわゆる鉄ちゃん、剛の者だった。まあ、自分らも同じなんだけど。
電車は山の中をゆっくりと進む。するとまあやはりこうなる。
さよなら電波で繋がる世界。
途中、特急待ちで10分ほど停車した駅があったんだけど、この駅で剛の者達がわらわらと降りていった。何があるのか気になって降りてみる。
すげー駅名。だから剛の者の中では有名なのだろうか。
雨に煙る車両はなかなか風情があってよかった。1眼を持ってこなかったのがつくつぐ惜しまれる。
7時前に延岡に到着。駅が改装中で、スタバができようとしていた。
大都会延岡だ。
本日の旅路はこちら。
明日は宮崎経由で鹿児島へ向かう予定。雨が降らなきゃいいけど。
3/2 春旅行2日目 呉〜岩国〜箱崎
隊員の朝は早い。
友人とは違う部屋で寝ていたのだが、「電気のスイッチが家全体で一括」という謎構造のおかげで友人とともに起床することに。
時刻は5時50分。なんて健康的なんだ。
起きたら朝ごはんが出てきた。嫁か。
友人は仕事なので名残を惜しみながら友人と別れた。今日の最終目的地は福岡なのだが、予想以上に早く出発できたためどこかに寄ろうと考えた。友人によると岩国の錦帯橋がオススメらしいのでそこに行くことにする。
というわけで7時6分発岩国行きに乗車。なんだ、一本で行けるのか。
そういえばみづほさんの実家でした。おかえり。
こんなバスが来た。観光地っぽい。
バスに揺られて20分で錦帯橋に着いた。着いた瞬間、思わず声が出た。
水鏡じゃないっすかセンパイ!
この現象がどのくらい珍しいのかわからんけど、これは美しい!
一眼レフを家に置いて来た自分を小3時間くらい問い質したい気分だ。スマホのカメラしかないのがなんとも惜しい。
入橋料(初めて聞いた)を払って橋を渡ってみる。
こんな感じ。ほぼ壁が行く手を阻んでるように見える。ちなみに、橋の最高地点から水面まで13mあるそうで、見おろすとだいぶ怖かった。
まだ電車まで時間があるので辺りを散策してみることにする。
そういえば友人がシロヘビがどうとか言ってた。気になるから行ってみよう。
その下の看板、もはや何城かわかんねーぞ。
看板が物騒になった。怖いから「の館」を略すな。ちなみにここからずっと看板は「シロヘビ」だった。
着いたぞ、シロヘビ。
中には本物のシロヘビが展示されていた。
シロヘビは品種名ではなく、アオダイショウの突然変異らしい(いわゆるアルビノ個体)。なぜか岩国にたくさん生息していて、昔から大切にされてきたそうだ。最近は数が減って〜という話はどの動物でもよく聞くけど、シロヘビも例外ではなく、保護活動が行われてるという。
日本一種類の多いソフトクリーム屋さんらしい。150種類くらいあった。すごい。せっかくなので1ついただくことに。味は瀬戸内レモンにした。
これは…違う。いや味は美味しいのだが、間違っても男のひとり旅で食べるもんじゃねえ。こういうのはグループとか彼女とかと一緒に来て、違う味を買ってシェアするというのが正しい食べ方だ。何を血迷ったんだ俺。
ということに割と食べ始めてすぐ気づいたので食べるのが若干苦痛だった。しかもめちゃくちゃいっぱい入ってるし。うまかったけどね。
時間も頃合いなので再び橋を渡って引き返す。帰りには若干風が吹いて水鏡が崩れていたので、やっぱり貴重だったんじゃないだろうか。
最後に錦帯橋のよくあるアングルで写真を撮った。
綺麗だ。天気もいいのでスカッとした気持ちいい写真が撮れる。なんで一眼置いて来たんだ俺。
橋の下にちょこんと見えてるのが岩国城で、だいぶ高いとこにあってロープウェイで登るらしい。
といことで寄り道は終わり。ここからはひたすら福岡を目指す。
何度も通った路線で面白くないので、途中福北ゆたか線を経由してみた。
最後の乗り換え待ちの吉塚駅でとんでもないものを見た。
普通「早岐」って電車が来た。びっくりしすぎて写真撮るの忘れてた。まさか福岡から早岐まで一本で行く電車が存在するとは…時刻表で調べると、どうやら1日1本だけ運行されてるらしい。
ということで今日の目的地の箱崎に到着。ここで友人2人と合流して、明日から南九州を攻めていく予定。